肌がキレイだと自負して大したお手入れをしていないと、年齢を重ねてから後悔する可能性があります。
と言うのは、肌の肌理が整っていたりシミ・そばかすなどがなく色白だったとしても加齢によるコラーゲンの減少を原因とした顔のたるみからは逃れられないので、ある程度の年齢になると一気に老け込んだ印象になるからです。
またシワというと目じりのシワが気になる方も多いですが、表情シワ以上に乾燥やコラーゲン減少による小ジワはやはり老けた印象を強めるので、それまでは肌に関する悩みが少なかったのに急に年齢相応どころか年齢以上に老けて見えてしまって焦りを感じて様々な化粧品やポーラのエステ、果てはプチ整形などに走ることにも繋がるのです。
なので、たとえ美肌自慢だったとしても日々のお手入れは怠らないようにしないと、急激な老化の進行は心の準備が整うのを待ってはくれません。
鏡を見て自分の肌のコンディションを常にチェックしておくことで、適切な対応をする事が出来るようになります。
たるみには顔の筋肉のトレーニングが有効なので、たとえば舌を回すなどの小さな運動でも続けると効果が得られるのでTVを見ながら、料理をしながら、または歯磨きをする時に鏡を見ながら顔筋トレーニングをしてみるのがお勧めです。