いくら成功報酬制を採用していると言っても、例えば、浮気調査を依頼したケースでは、その際の調査期間が3日間だったとするとその3日の間だけは浮気がなかったとすればその調査は成功したということになってしまいます。
浮気しているのかは分からないまま、調査をした間だけはたまたま浮気していなかったら、浮気かどうかの証拠をつかむことなく、調査についてはそこで完了し、事前に約束していた成功報酬を支払うことになるのです。探偵の浮気調査を例に挙げても失敗することがないことはないのです。探偵は浮気調査をよくやっていても、失敗しない保証が少なからずあります。尾行対象がある日突然、車や電車で移動したり、尾行がばれることもあるでしょう。
また、浮気調査期間中に不倫相手に会わない時には証拠を入手しようがないです。同じ電話番号の人から何度も繰り返し、また定期的にまた電話をかけ直していたりすると浮気相手と連絡をとっているという見込みは濃厚であると考えられます。それがわかったら電話番号の主を断定することができますね。しかし、パートナーの警戒心が強いとなると、電話で浮気相手と連絡を取りあった後には着信や発信の履歴を必ず消すということも忘れずに行っているということもあります。
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