タバコを吸っている人で、歳を重ねてくると咳や痰、息切れがひどくなってくることがあります。
こういった症状の人は要注意です。
もしかしたら、COPDかもしれません。
COPDとは
Chronic Obstructive Pulmonary Diseaseの略で、慢性閉塞性肺疾患と呼ばれます。
別名タバコ病ともいわれていて、肺の生活習慣病です。
タバコを吸わない人でもCOPDに掛かる人がいます。
これは近くでタバコを吸う人の煙による、副流煙によって、
喫煙者が吸う主流煙よりも発がん性物質をはじめとする
有害物質を吸い込んでしまうことでかかってしまいます。
有害物質はタール、トルエン、メタンなどです。
分煙はいろんなところで進んでいます。
ですが、飲食店などでは未だ喫煙を認めているところも多いです。
居酒屋などお酒の提供しているところでは、タバコOKのところがほとんどです。
自分から近づかないくらいしか、防ぐ方法はありません。
COPDどは、たばこの煙などの有害物質が原因で肺が炎症を起こし呼吸がしにくくなる病気
肺から息をだしずらくなります。
階段の上り下りがキツイ
咳やタンが多くなったと言った症状を
年齢のせいだと見逃していると危険です。
COPDはWHO(世界保険機関)では死亡原因の第4位にあげいます。
ですが、2020年には3位にあがるものと予測しているのです。
COPDにかかると命に関わる病気を併発する恐れがあります。
十黒梅は咳を収める効果が高い健康酒です。
咳が止まらず、苦しんでいる多くの人を救ってきました。
とても効果の高い十黒梅ですが、COPDに効果があるかは
さだかではありません。
禁煙はできるだけ早く下方がいいです。