昨年の超繁忙期、疲労のせいか食欲ががくんと落ちました。朝食が食べられなくなり、昼食のお弁当もやっとの思いで食べきる状態。帰宅が深夜のため夜も少量で終了。結果的に1日に食べる量が半分に減ってしまった結果、10日で2kg体重が減りました。
危機感があったため、朝食を少しでも摂るようにして昼食を減らし、体調はどうにか維持できました。体重も落ちなくなりました。しかし必要な量は足りていなかったようで、なんとなく弱っている感覚は食欲がもとに戻るまで続きました。
食べずにダイエットすると、元気がなくなり力が出なくなります。これではせっかく痩せても意味がありません。しかし今回のように、1日のトータルで摂る量が減ると自然に体重は減ることが身をもって実証されました。少し食べる量を減らして徐々に体重を落とすのが良いようです。
ただし、時間に余裕がある時は何かしら食べてしまいますので、食事の量が減った分間食が増えるのでは本末転倒ですね。でも体を動かすのは正直、面倒でやりたくありませんね。それならば、だらだらと間食をするよりも、いっそお昼寝でもした方が疲れも取れてよいのではないでしょうか。