妊娠して気づいたことは、思ったよりも妊婦に対する視線は優しいことです。
出産して気づいたことは、出先の赤ちゃんルームが充実していることです。
まず、妊婦に対しての視線が優しいことについてですが、家族はもちろん友人も労わってくれます。出かけていても妊婦であることに気づいた方が椅子を譲ってくれたり、知らない人が声をかけてくれたりしたので、周囲の目を気にせずに妊婦ライフを満喫できたと思います。
しかし、ニュースでは妊娠していることを隠して過ごしていらっやることを知りました。とても残念なことです。日本の宝となる子供たちを生んでくれる妊婦さんに対して一人一人が優しく見守ってあげて欲しいものです。
もう一つは赤ちゃんルームが充実していることです。出先のショッピングモールやレストランにオムツルームや授乳ルームがあり、安心して子供を見てあげられる環境が日に日に整えられています。これはとても助かりました。
寒い日も暑い日もおむつ替えルームで心地よくおむつ交換をしてあげられます。授乳ルームも綺麗で、子供たちが安心しておっぱいを飲める環境がどれほど幸せなことか。私も感謝して利用させてもらっております。そういった場所ではオムツを捨てるビニール袋や体重計なども置いてあったりとても便利になりました。
これからも妊娠から出産を経験するご家族に優しい環境となりますように、心から願っております。