お肌ケアは自分の肌を確認してその状態により使い分けることが必要です。
肌の状態は毎日変わっていくのに同じやり方で、「おなじでもきっと大丈夫」とスキンケアをしていれば大丈夫ということはないのです。
乾燥気味のお肌が求めているのはさっぱりしたケアよりしっとりとした保湿だったり、生理前などの体の状態にもあわせ刺激の強い方法は使わないというように分けておこなっていかなくてはならないのです。
春夏秋冬でお肌の状態も変化していきますから季節にあったケアをすることも大切なのです。
スキンケアには順序があります。
適切な使い方をしなければ効果をほとんど得ることができなくなります。
洗顔の後は、まず化粧水。
肌を潤しましょう。
スキンケアの際に美容液を使うタイミングは化粧水の後になります。
その後は乳液、クリームという順番で、肌にしっかり水分を与えてから水分が蒸発しないように油分でフタをしましょう。
普段は肌があまり乾燥しない人でも寒い季節になるとカサカサになってしまう場合もあるので、洗顔の後や入浴の後は出来るだけ化粧水を使用するほか、乳液を使うことをおすすめします。
冬になると肌トラブルが増えるので、スキンケアをサボらないようになさってください。
そうやって、きちんと保湿をすることと血をよく行きわたらせることがこの季節のスキンケアの秘訣です。