車を入れ替える時には下取りに出すケースがほとんどではないでしょうか？
下取りも買取もほぼ一緒だと考えるのは大間違いです。
下取りの場合は全国のディーラーが持っている基本価格表をもとに車の走行距離、キズ、修復暦などを査定し減額していくのが一般てきです。
一方、車買取の場合は中古車販売業者の流通価格をもとに買取金額を決めています。
もちろん、走行距離やキズ、修復暦の有無も査定しますが、たとえば、走行距離が少ない車であれば市場価格も高いので、相場より高い金額で買取してもらえこともあります。
また、オプション装備などで高額査定になる場合もあります。
車買取店にも特徴があり、海外に輸出している会社やスポーツカーが得意な会社、輸入車が得意な会社などさまざまです。
つまり、下取りも、買取もあなたのお車を買うのですから、お店側も販売しないと利益がでません。
なので、中古車の販売力がある買取店のほうが高い査定金額を出してくれるケースがほとんどです。
あなたも、高く車を買ってくれるお店をさがしてみてください。
買取り価格に満足したいかたは