一番便秘がひどかったのは21歳くらいの時です。
1週間でないことなんて当たり前で、その1週間後にでたものもコロコロとしていて、これが1週間分の食事の排泄物だと思うとゾッとしました。
明らかに健康体ではないと思い、便秘が改善されるように食べ物から取り組みました。
まずは休みの日、ありえないくらい水を飲む。午前中だけで2リットル水を飲みました。尿意は間違いなく来てくれるのですが、肝心な便意が全く来ない。
踏ん張ってもやっぱり出るのはいつものでした。
水だけではだめだと思い、ヨーグルトを1カップ食べました。そうです、ファミリーサイズの500gのあれです。
こんな風に便秘になるなら、お腹壊してまで出さないとダメになると思い、壊す覚悟で食べました。壊れたら…本望です。
しかし、私のお腹は壊れるどころか沈黙を維持。割と毎日の勢いで食べていても、私の腸は沈黙を続けるのでした。
その頃ちょうどバナナダイエットが流行り、バナナで便秘が解消されると聞きました。
私は売り切れ直前のバナナを毎日買い、毎日4房食べていました。その頃から自然と食事の量も増えていたので、だんだんと便秘が解消されてきました。
バナナの効果もあったのかもしれませんが、食べ物をたくさん食べて健康的に過ごす事が便秘解消の第1歩何だと感じました。