雑誌の整理のために、読んでいない雑誌を読んでいたら気になる記事がありました。それは、ペットボトル温灸で汗をかこうという記事。これは汗をかきにくい方が、すると汗代謝が上がって汗をかくためにオススメな方法で、実際にやってみました。
ペットボトル温灸のやり方って?
ペットボトル温灸っていったいどうやってやるのかをご紹介していきましょう。
1.ホット用のペットボトルを用意しよう!
コンビニなどでホット用のペットボトルの飲み物が売っているので、用意しましょう。オレンジ色のペットボトルのキャップのついたペットボトルですね。このボトルは80℃ぐらいの熱なら大丈夫といわれております。
2.常温のお水を少し入れる
そのまま70℃~80℃のお湯を入れるのもかまいませんが、急に暖かいお湯を入れるとペットボトルを痛めてしまう可能性がありますので、万が一のために、少しだけお水を入れます。
3.熱湯を入れる
常温の水を入れた後、熱湯を入れます。満タンまで入れなくても、大丈夫。2/3ぐらい熱湯を注ぎましょう。そして、キャップはしっかり閉めるようにしましょう!
まずこの手順でペットボトル温灸を作ります。そして、自分が冷えている部位を温めます。例えば、お腹、足、首などを温めるといいでしょう。
● 実際にやってみた感想
私は手足が冷えるので、寝る前に、湯たんぽ変わりにやってみました。冷えは少し軽減されましたが、汗をかいたといえば、かけなかったです。ですので、私はあんまりだったかな?手が冷たいのに手汗だけはすごいんです。これっていいったいなんでなんだろう・・・手汗防止クリームを最近使おうかななんても考えています。こちらのサイトの手汗予防クリーム使ってみようかな…