今回の参議院選挙も憲法につては、各政党も強く打ち出さず。特に、与党の皆さんは、消極的な行動でした。これで、国民へ話すことをせず、終了後に、このような形で、変えていきます。選挙の結果は、改正派の過半数を確保した。これも、なかなか戦略が、見え隠れすることが、指摘されている。
政府が、安定して国政を進めることは重要ですが、国民へ惑わす、考える余地なしで、進めることは出来ません。常に、情報公開と説明を惜しまない。これから、与党と野党で憲法審議会で話し合いをして頂き、改正部分と変更、削除、追加等を提案して、議会の承認を受け、国民投票で決める。これまで進めるには、時間的にもかなりの色々な段階を乗り越える。議員の皆さんも、誠実に行動し、考え、推進するのか?判断する体力を身に着け、大いに議論をすることです。現在の日本と将来も考えて、政府の力での推し進めることの基本的な手本であるべきです。又、国民の生命、財産を守り、他国との共存を進める。