?スプレッドってなに?しらないわ!
バターを塗るときとかにスプレッドするとかいいます。
FXでスプレッドといえば各種手数料としてFX会社、業者が取ります。
例を挙げたら狭い=手数料が低い、広い=手数料が高いかな
まだピンときませんが、当然、
私達利用者側にとっては、狭いほうが有利なのです。
このスプレッドの狭さはFX会社によって異なるのです。売買を取引する上で買値(ASK)と売値(BID)とがあります。この差がスプレッドです。
なんとなく、わかってきたような。買う場合にはASKで表示されている価格、売る場合にはBIDで表示されている価格となります。インターマーケットの価格から手数料を加えた価格が表示されます。
例として、スプレッドが3銭だとして・・・・・ドルを買う時、ASKが100.03、BIDが100.00となっていると一万ドル購入するのに100万300円かかると言うことになります。
為替差益を生む上でスプレッドは狭ければ狭いほど良いということですよね。一見小さそうですが、額が大きくなると、そうも言ってられません。FX会社や通貨によってスプレッドの値はちがいます。取引高が多い通貨のスプレッドは狭くなっており、その逆でスプレッドが広い通貨は取引量が少ないという事です。よく取引されるドル円では、一般的に狭く設定されていますこの狭さが業者のウリとなるので。利用者を惹きつける材料になります。あまりトレードされていない通貨ペアの場合は、スプレッド8とかもあります。これは大きいですよ。8も一気に動くことってあまりないので、まずはこの8を埋めてからの利益となるので気長に構えないといけなくなります。
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