40才を過ぎてくると若い頃と比べて、
疲れやすくなったり、もの覚えが悪くなったり、体調が悪い日が増えたり、
太りやすくなったりしますよね。
あぁ。もう自分も年だなぁ。ってしみじみと思ってしまいます。
そして、同級生が体調不良で入院した。とか、病気で手術をしたとか、
そういう情報も耳に入ってきます。
その一方で、見た目も若々しくて、話を聞くと病気ひとつしないで
元気な人もいます。
子供の頃とか、若い頃よりも、ある程度年齢を重ねたほうが、
人による「個人差」って大きい気がします。
特に60才以上の人なんて、見た目年齢の差が20才以上。なんてことも
よくくある事です。
年を重ねても若々しくて元気な人に話を聞いてみると、決まって帰ってくる答えが
「食事に気をつけている」という事でした。
栄養が偏らないようにいろいろな食材をまんべんなく食べる。とか、
塩分や糖分を取り過ぎないようにする。とか。
食事に気をつけている人と暴飲暴食を繰り返している人の差って
何十年も積み重なって見た目にも表れてくるんですよね。
やっぱり、人間の肉体を作っているのは、食事です。
今からでも気をつけよう。って思います。